PROFILE

当ブログは主に映画の感想レビューと、ごくたまに歴史関係の記事を書いています。

ちなみにブログを始めたキッカケは、ふと「インターネットってどういう仕組みなんだろう？」と気になり調べた結果、実際にブログかyoutubeをやるのが一番理解できると思い2019年1月に立ち上げました。

ワードプレスにSEO、アフィリだのアドセンスだの･･･はじめは全くわけがわかりませんでしたが、今では楽しくマイペースに更新しています！

映画は子供の頃から大好きで、特に好きなジャンルはスリラー、ホラー、コメディ！あとフォレスト・ガンプやジョーカーなど1人の人間の人生譚みたいなヒューマンドラマが大好きです。

「ブログをやるならSNSと連動した方がいい」と偉い人達が口揃えて言ってたので、更新したらツイッターでお知らせしています。映画関連のツイートばかりしてますが、良かったらフォローよろしくお願いします！

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当ブログのコンセプトと映画の評価基準について

コンセプトは「人生を豊かにする映画」の紹介

映画ってたった2､3時間の物語ですが、たった1本で人生の価値観や考え方を変えてきたり、様々な感情を刺激してくれる素晴らしいエンターテインメントだと僕は思っています。

でも人生賭けて映画を観続けたって現存する作品のごく一部しか観る事ができないんですよね。だからこそ自分自身で観て「これは誰かに教えたい！」と思った1本をレビューするようにしています。

その中には世間的に駄作と呼ばれるものもあるかもしれませんが、あくまでも独断と偏見なのでご了承くださいｗ

映画の評価基準は「観やすさ重視」

日常的にあまり映画を観ない人でも楽しめる観やすさを重視して、ご覧の5項目にしてあります。

例えばB級映画をこの評価基準に照らし合わせると総合評価★1とか2なんて事もあると思いますが、個人的には好きな映画で絶賛してたりしますｗ

VODサイトは何を使っているの？

当ブログでは洋画邦画問わず、主に下記の方法で映画を鑑賞しています。

1. VODサイト
2. ブルーレイ、DVD
3. 映画館で新作

たまに「どのVODサイトがオススメなの？」と聞かれますが、映画が好きな方には下記の3つをオススメします。

オススメVODサイト1位「U-NEXT」

料金を高いと感じるかもしれませんが、この圧倒的な作品数は正直かなりコスパが良いと思います。

現状U-NEXTでしか観る事ができない作品も数多にある上に、毎月付与される1,200ポイントで新作・準新作を観る事もできますし、個人的には映画館のチケットに引き換える事が可能というのが結構大きいです。

僕もはじめは料金で敬遠してましたが、他のVODサイトが物足りなくなって登録したところ「これも観れるじゃん！」の連続でかなり満足していますね。

オススメVODサイト2位「Amazonプライム・ビデオ」

月額料金がとにかく安い！

この安さはやっぱり惹かれますね！作品数は結構変動してるようですが、プライムオリジナル作品も充実していますし、意外と古くてニッチな映画が揃っています。

他にもプライム商品の配送料が無料になったり、音楽や本など様々なプライム特典があるのも大きいと思っています。

Amazonプライムに登録する

オススメVODサイト3位「Netflix」

正直なところ、ベーシックは画質がよくないのでオススメしません。非公開としている作品数もそこまで多くはないです。ですが･･･映画好きには無視できないのがNetflix。

というのも、昨今Netflixはオリジナル作品に力を入れておりROMA、アイリッシュマン、マリッジ・ストーリーなどアカデミー賞でも食い込んでくる程の名作が生まれているんです。しかも監督に資金だけ渡して「好きなものを撮ってOK」と依頼してるらしく、こうなると既存の製作会社や配給会社から色々言われ、制限されながら作るよりNetflixで･･･となってくるわけです。

Netflixに登録する

好きな映画オールタイムベスト5は？

僕のベスト5と言われても「お前誰だよ！」と思うかもしれませんねｗでもせっかく映画ブログをやってるので許してください！

正直なところ自分の好みは偏ってると思いますが、気に入った映画があると監督で作品を追いかける傾向がありますｗ

#好きな映画監督10選

フィンチャー
キューブリック
タランティーノ
イニャリトゥ
北野武
吉田大八
チャウ・シンチー
ファレリー兄弟
ポン・ジュノ
ダニエルズ

この1年で結構入れ替わったなぁ！スイス・アーミー・マンのダニエルズは衝撃でした。新作いつなんだろう？^q^

— げのちゃん＠映画ブロガー (@Geno_Movie_buff) May 6, 2020

好みが同じ人は是非ツイッターで気軽に声かけてみてください！

では早速オールタイムベスト5を発表しちゃいます！ちなみに映画ブログを始めてからランクインした作品もありました。というかベスト5難しいですね･･･悩みまくっちゃいましたｗ

1位「カッコーの巣の上で」

(C)1975 Warner Bros. Entertainment Inc.

もはや僕にとって人生のバイブル的作品です。

まずジャック・ニコルソンを筆頭に素晴らしい俳優陣！これに加えて描いてるテーマの素晴らしさ、笑えるシーンの数々、そして何よりもラストシーン･･･この映画を超える映画が人生で出会える気がしないくらい好きです。

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2位「セブン」

(C)1995 New Line Productions, Inc.

「こんな映画を一体誰が作ったんだ！？」

デヴィッド・フィンチャー･･･観終わった時、真っ先に確認したのが監督の名前でした。僕にとって映画監督を初めて意識した作品ですね。このセブンの後に出したゲームで、よりファンになった事をよく覚えています。

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3位「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

(C)2019 Visiona Romantica, Inc.

昔から大好きなタランティーノ監督ですが、個人的にこれが最高傑作だと思います。

なんというかタランティーノ映画の集大成のようでカメラワークや選曲、キャスティングなど全てが僕の好みで終始楽しかったんですよ。これに加えてラストのオチ･･･僕は映画館で号泣してしまったんです。

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4位「バリー・リンドン」

(C)Warner Bros. Entertainment Inc.

スタンリー・キューブリック監督作品で一番好きな映画です。

キューブリック監督は2001年宇宙の旅やシャイニング、時計じかけのオレンジなど金字塔と言える傑作を量産している方ですが、個人的にはキューブリック節が効きまくった皮肉まみれの今作品が一番ですねｗ

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5位「レヴェナント: 蘇えりし者」

(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.

「映画館で観ておけばよかった！」と超後悔した1本です。

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥという覚えにくい名前の監督ですが、この映画を観て一発でファンになりました。撮影監督ルベツキさんの技術もありますが、ここまでカメラワークや演出だけで心を持っていかれるとは思いませんでしたね！

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最後に･･･げのちゃんとエイガスキーから皆様へ